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HARAIZUMI ART PROJECT

HARAIZUMI ART PROJECT

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🏠HARAIZUMI AIR/ Japan,Shizuoka,Kakegawa/Contemporary Art
🎨開催決定【HARAIZUMI ART DAYS! 2024】2024/10/24-11/24

🌷アルバイトスタッフ募集中🌷
原泉アートプロジェクトでは、毎年秋に開催している展覧会「原泉アートデイズ！2024」（開催期間 10/24〜11/24）を一緒に運営してくれるアルバイトスタッフを募集しています。
地域や自然、多国籍の様々なジャンルのアーティスト達と関わりながら、一緒にアートプロジェクトを作ってみませんか？

業務内容や、勤務形態等は、個々人の特技ややる気、興味関心に応じて相談可能。

年齢やアートに関する経歴は不問です。
一緒に楽しく「原泉アートデイズ！」を盛り上げたい！
アートプロジェクトの運営に関わってみたい！
多様なアーティスト達と関わってみたい！
というやる気のある方であれば、どんな方でも歓迎いたします。

★必須ではありませんが、以下の方を特に優遇します★
・自家用車をお持ちで自力で原泉まで来られる方。
・原泉地域内に滞在できる方（住み込み可）
・PCをお持ちで、基本的なPCワーク（word,excel,ppt,googleツール等）が扱える方
・9月〜11月のまとまった時間、運営に関わっていただける方

★業務内容★
・広報・宣伝・SNS投稿等の業務
・イベント運営・企画業務
・イベント時の受付案内等
・HARAIZUMI AIR（原泉アーティストインレジデンス）の運営
（アーティストの衣食住等の滞在環境の整備・制作支援）
・報告業務、事務作業、簡単な経理作業等
・海外アーティストの通訳・翻訳等（英語）

★勤務形態★
出勤日、出勤日数、勤務時間、給与形態については
ご本人の希望や状況に合わせて応相談

★勤務期間★
9月下旬〜12月中旬
（特に10月11月に重点的に勤務できる方を歓迎）

★募集期間★
8/25〜9/10

★募集人数★
1〜2名

★応募方法★
募集期間中に、EメールまたはDMにて受付いたします。

メールの宛先は: haraizumiart@gmail.com 宛
件名「スタッフ募集」と記載の上、

メール文またはDMメッセージ内に①〜⑤をご記入ください。
①氏名（ふりがな）
②電話番号
③お住まいの市町村
④希望理由
⑤面接希望日時を（9/11・9/12・9/13 各日10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜、16:00〜　面接時間は30分程度）

★選考方法★
オンラインまたは現地での面接
（9/11〜9/13に面接、9/14に選考結果を通知いたします）

★問い合わせ先★
以下メールアドレス宛に、件名「スタッフ募集に関する問い合わせ」
と記載の上、お気軽に不明点等お寄せください。
haraizumiart@gmail.com
（お問い合わせ内容が選考に影響することはありません）

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#スタッフ募集
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#静岡
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原泉アートデイズ！2024開催🎊 👇第

原泉アートデイズ！2024開催🎊

👇第一弾・開催情報発表👇

HARAIZUMI ART DAYS! 2024
〜Awaken Our Senses〜
===================
【会期】
2024年10月24日（木）〜11月24日（日）木,金,土,日曜日のみ開場
※月,火,水曜日は閉場につき展覧会をご覧頂けませんのでご注意ください。
【開催時間】
10:00〜16:00

【参加作家】
計9組(計6つの国と地域より参加)

井口貴夫
HABURI @habur.i
施琦 @dandan7fan
山口蛇 @pepei6
山本拓人 @takuto1240
Hanny Wijaya @hunnywijaya
Moss Bastille @bastillustration
Fabian Hammerl @fabian.hammerl
松島誠／Ima Collab Project (香港) @matsushimamakoto

【開催場所】
静岡県掛川市原泉地区全域

【受付場所】
旧原泉第2製茶工場（静岡県掛川市萩間702）
旧田中屋（静岡県掛川市黒俣545-1）

【観覧料】
自由（ドネーション式）
※観覧料ではなくドネーション(寄付)を募っています。観覧は自由で、金額に応じてギフトもご用意しております。

【テーマ】
感覚を呼び覚ます
Awaken Our Senses

【主催】原泉アートプロジェクト

【メインビジュアル】
HABURI『フラッグ』（原泉アートデイズ！2023より一部抜粋）
@habur.i

【デザイン】
是空デザイン
@mie6923

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🏕️SUMMER ART CAMP from HBUT/ Wuhan, China🇨

🏕️SUMMER ART CAMP from HBUT/ Wuhan, China🇨🇳

7/15〜8/5まで、中国・武漢市の湖北工業大学の大学院・大学生ら3名が、原泉に滞在し、制作活動に臨みました。

制作体験だけでなく、近隣のアートスポットを訪れたり、地域のイベントに参加したり、HARAIZUMI AIR滞在中のアーティスト達と触れ合ったり、盛りだくさんな体験をしてもらうことができました。

普段は都市部にて生活している彼らですが、日本文化や中山間地での生活に触れ、充実した時間が過ごせたのではないでしょうか。

今回はモデル事業として、反省点も多く残っていますが、これから継続的に同大学から学生を招いて、更に発展性のあるプログラムを展開していく予定です✨

期間中のワークショップ＆展示は叶いませんでしたが、
原泉アートデイズ！2024内にてプログラム紹介を行いますので、
中国の学生との連携に興味がある方はぜひ注目していただけると嬉しいです！

学生達、初めての原泉、初めての海外生活、本当にお疲れ様でした！また原泉で待ってます！！

From July 15 to August 5, three graduate and undergraduate students from Hubei University of Technology in Wuhan, China, stayed in HARAIZUMI AIR and engaged in production activities.

In addition to the production experience, they visited nearby art spots, participated in local events, and met with the artists staying at HARAIZUMI AIR.

Although they usually live in urban areas, we believe that they were able to spend a fulfilling time experiencing Japanese culture and life in the mid-mountainous region.

Although there are still many things to be reflected on as a model project, we plan to continue inviting students from the same university to further develop the program ✨.

Although the workshop and exhibition during the period did not come to fruition,
we will be introducing the program at the Haraizumi Art Days 2024.
So if you are interested in collaborating with Chinese students, we hope you will take a look!

Thank you to all the students for your hard work on their first time in Haraizumi and their first time living abroad! We will be waiting for you again in Haraizumi!

Students:
LIN HANXIAN @han00020
LI YANYING @ver7u_
WANG SICHENG @michaelcheng3.5.11

Secial thanks:
Coordination and teacher/ SHI QI
@dandan7fan

#haraizumiart
#artresidency
#artproject
#アーティストインレジデンス
#wuhan
#hubeiuniversityoftechnology
#湖北工業大学
#武漢

HARAIZUMI AIR 2024 AIR TALK/ August 5st Artist:

HARAIZUMI AIR 2024

AIR TALK/ August 5st

Artist: Hanny Wijaya ハニー・ヴィジャヤ
(インドネシア出身)
@hunnywijaya

======
This program spotlights one artist at a time during their residency, introducing the artist's life and past works, leading to opportunities for exchange and learning among the artists.
Overseas artists' residency has been realized again,
we have been working on this project since last year.

We believe it is a valuable time to share information and learn from each other, transcending nationalities, so we are setting it up again this year during the overseas artists' residency.
During their stay, the artists naturally focus on production, however the artists are also encouraged to share their work with other artists,
HARAIZUMI AIR is not just about production.

In this kind of environment, they respect each other,
We will provide the community with something other than artwork, while respecting each other in this environment.

We are also able to discuss themes that we would never receive if we just stayed in Japan,
This is one of the initiatives we would like to continue in the future.

このプログラムは、アーティストたちの滞在中に、一名ずつにスポットライトをあてて、作家人生や過去の作品などを紹介し、アーティスト同士の交流と学びの場につなげるものです。
海外アーティストの滞在が再び実現した
昨年から取り組んでいますが、
国籍を超えて、互いに情報をシェアしながら、学びを得ていく貴重な時間だと考え、今年も海外アーティスト滞在中にセッティングしています。

滞在中は、アーティスト達は当然、
制作を主軸にしてはいますが、
HARAIZUMI AIRでは、それだけではありません。

こういった環境で互いに尊重し合いながら、
コミュニティに作品以外の何かしらをフィードバックしていきます。

日本にいるだけでは決して受け取ることができないテーマについてもディスカッションすることができますし、
今後も続けていきたい取り組みの一つです。

#haraizumiair
#artresidency
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス
#アートプロジェクト
#haraizumiartdays
#kakegawa
#shizuoka

掛川市の石川副市長を訪問しました！

同行したのは、原泉アートデイズ！2024に向けて、
原泉にて滞在制作中だった海外アーティストのSHI QI(中国出身)とHanny Wijaya(インドネシア出身)。

現在積極的に取り組んでいる国際交流プログラムや、
HARAIZUMI AIR、原泉アートパーク化構想など、様々な話を共有し、
今後、文化振興をはじめ掛川市の取り組みとも協働の可能性がないかお互いに協力し合えることはないか、
議論させていただきました✨

フォーカスしやすい中心市街地ではなく、
最北端の中山間地での取り組みですが、
行政の方々にも興味を持っていただけるのは、
継続実施のおかげかなと、これまで続けるために尽力してくださった方々と支えてくださっている地域の皆さんに
感謝申し上げます。

Visited sub-mayor Ishikawa of Kakegawa City!

The two artists accompanying were SHI QI (from China) and Hanny Wijaya (from Indonesia), who were in their residency in Haraizumi for the Haraizumi Art Days!

The international exchange programs that we are actively engaged in at the moment are as follows,
We shared various topics such as the international exchange programs they are currently working on, HARAIZUMI AIR, and the concept of creating a Haraizumi Art Park,
We also discussed the possibility of collaboration with Kakegawa City in the future, including cultural promotion.

We are not working in a central city area, which is easy to focus on, but in a mountainous area in the northernmost part of the city,
I would like to thank all the people who have worked hard to continue the project and the local people who have supported it.

#artresidency
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス
#kakegawa
#掛川
#shizuoka
#アートプロジェクト
#haraizumiartdays

HARAIZUMI AIR 2024 AIR TALK/ August 1st Artist:

HARAIZUMI AIR 2024

AIR TALK/ August 1st

Artist: 施琦 SHI QI
(中国武漢市　Wuhan, CHINA)
@dandan7fan

======
This program spotlights one artist at a time during their residency, introducing the artist's life and past works, leading to opportunities for exchange and learning among the artists.
Overseas artists' residency has been realized again,
we have been working on this project since last year.

We believe it is a valuable time to share information and learn from each other, transcending nationalities, so we are setting it up again this year during the overseas artists' residency.
During their stay, the artists naturally focus on production, however the artists are also encouraged to share their work with other artists,
HARAIZUMI AIR is not just about production.

In this kind of environment, they respect each other,
We will provide the community with something other than artwork, while respecting each other in this environment.

We are also able to discuss themes that we would never receive if we just stayed in Japan,
This is one of the initiatives we would like to continue in the future.

このプログラムは、アーティストたちの滞在中に、一名ずつにスポットライトをあてて、作家人生や過去の作品などを紹介し、アーティスト同士の交流と学びの場につなげるものです。
海外アーティストの滞在が再び実現した
昨年から取り組んでいますが、
国籍を超えて、互いに情報をシェアしながら、学びを得ていく貴重な時間だと考え、今年も海外アーティスト滞在中にセッティングしています。

滞在中は、アーティスト達は当然、
制作を主軸にしてはいますが、
HARAIZUMI AIRでは、それだけではありません。

こういった環境で互いに尊重し合いながら、
コミュニティに作品以外の何かしらをフィードバックしていきます。

日本にいるだけでは決して受け取ることができないテーマについてもディスカッションすることができますし、
今後も続けていきたい取り組みの一つです。

#haraizumiair
#artresidency
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス
#アートプロジェクト
#haraizumiartdays
#kakegawa
#shizuoka

HARAIZUMI AIR
Working in progress.

<Artist>
施琦 SHI QI
@dandan7fan

今年、2回目の参加となる、
中国・武漢市のアーティストです。
原泉を気に入ってくれて、今年は、自身が教鞭を取る湖北工業大学のサマーアートキャンププログラムにて学生3名を引率し、学生の指導をしながらの滞在制作となりました〜

滞在は、あと数日です！！

#haraizumiair
#artistinresidence
#artresidency
#アーティストインレジデンス
#kakegawa
#shizuoka
#artproject

HARAIZUMI AIR/ アーティストトーク開催！

現在滞在中の、インドネシア出身のアーティストによるトークイベントです。夏休みの夜に、原泉にて交流しましょう！
・
『ARTIST TALK/ 原泉での滞在と新たな学び、制作について -Residence, learning, and creation in Haraizumi.-』

世界的なパンデミック以降、国境を超えた交流が途絶えていました。滞っていた国際交流事業の再スタートを切るべく、2022年より中国との連携を進め、昨年より、原泉に渡航アーティストを招聘し、2024年は国際的なアーティスト・イン・レジデンスを実現しています。彼らの原泉での体験や作品制作のリアルな声を聞く貴重な機会として、今回のトークイベントを企画しました。
世界約25カ国で制作や教育に携わってきたアーティストの生の声や学びから、原泉におけるアート活動や異文化交流の意義を一緒に見つめ直してみたいと思います。

Since the global pandemic era, cross-border exchanges had abruptly suspended. In order to restart the restricted international exchange program, we have been working with China continuously since 2022. Furthermore, since last year, we have been inviting foreign artists to Haraizumi to run an international artist-in-residence program in 2024. We have planned this talk event as a rare opportunity to hear their real voices about their experiences in and the production of their works in Haraizumi. We would like to reanalyze together the significance of art activities and cross-cultural exchange in Haraizumi from the real voices and learnings from artists who have been involved in the production and education in more than 25 countries around the world.

■日時：2024年8月14日（水）19:00-20:30
■場所：旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）

■参加無料・事前申込不要
※イベント後は簡単な交流パーティーを予定しています。参加ご希望の方は別途1,000円（軽食・飲み物付き）

■ARTIST:
ハニー・ウィジャヤ HANNY WIJAYA
@hunnywijaya

Photo by @yumiko45522

#haraizumiair
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス
#shizuoka
#kakegawa
#artresidency
#haraizumiartdays

🏕️SUMMER ART CAMP from HBUT/ Wuhan, China.🇨🇳

7/15から、中国・武漢市の湖北工業大学の大学院生・学生ら3名が、原泉に滞在し、制作活動に励んでいます。

彼らにとっては初めてとなる海外生活。
今回のサマーアートキャンプでは、日本の山里である原泉を体験しながら、制作活動に取り組むというものですが、
暑い暑い毎日に順応しながら、持ち込んだレーザーカッター等を用いて、一人一人自身の企画に集中しています。

引き続き情報アップデートしますが、
8/2,3には、ワークショップ&展示を予定しています！
どうぞお楽しみに！

Since July 15, three graduate students and students from Hubei University of Technology in Wuhan, China, have been staying and working in Haraizumi.

This is the first time for them to live abroad.
This year's Summer Art Camp was to experience the Japanese mountain village of Haraizumi while engaging in creative activities.

While adjusting to the hot, hot weather, they are concentrating on each individual project using the laser cutter and other equipment they brought with them.

We will continue to update you with information, though,
We are planning to hold a workshop and exhibition on August 2 and 3!
Please look forward to it!

Coordination and teacher: SHI QI
@dandan7fan

Students:
LIN HANXIAN @han00020
LI YANYING @ver7u_
WANG SICHENG @michaelcheng3.5.11

#haraizumiart
#artresidency
#artproject
#アーティストインレジデンス
#wuhan
#hubeiuniversityoftechnology
#湖北工業大学
#武漢

ARTIST TALK / 2024.6.29 Celeste Amparo Pfau & Ingr

ARTIST TALK / 2024.6.29
Celeste Amparo Pfau & Ingrid Grace Pfau

Solo exhibition "Roots in water -Water, Ecology, Nature"
@amparo_creative_house
@yngridpfaulominos

interpreter: Risa Nikaido
@kanibako
Photo: Yumiko Matsuura
@yumiko45522

『水に根をはる-Water, Ecology, Culture-』
の展示内で行われた、アーティストトーク。

旧茶工場内でのこの雰囲気の中で、
セレステ&イングリッドの双子の2人による作品の中でのトークイベントは、記憶にも残る美しい時間となりました。

ご来場いただいた皆様、この場を共にできたことを感謝いたします。

#haraizumiair
#artresidency
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス

Celeste Pfau & Ingrid Pfau 『水に根をはる-W

Celeste Pfau & Ingrid Pfau
『水に根をはる-Water, Ecology, Culture-』特別企画/ アーティストトーク

この度、原泉にてアメリカ・アラバマ州から滞在制作中のアーティスト、セレステ・ファウとイングリッド・ファウによる個展内にて、本作品に関するトークイベントを開催いたします。またとない交流の機会となりますので、ぜひ足をお運びくださいませ。
(通訳: 二階堂里紗 @kanibako )

■日時：2024年6月29日（土）19:00-20:30
■場所：旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）
■費用：無料
※終了後は、交流パーティー（軽食付き）あり。参加の場合、別途500円。

【ARTISTS】
＜Celeste Amparo Pfau セレステ・アンパロ・ファウ＞ @amparo_creative_house
米国アラバマ州バーミンガム出身のセレステ・アンパロ・ファウは、版画、インスタレーション、映像といったメディアを複合的に活用し、自然と社会の生態系における人間関係を探求するアーティストとして活動する。生物多様性と、相互につながった世界における人間の文化的に複雑な立ち位置について掘り下げる傍ら、アーティストとのコラボレーション、異なる媒体の活用といった直感的で流動的なプロセス重視の作品制作を行い、見る者の五感に訴えかけ、自然界の無常と変化の一片を感じられる作品を制作している。

＜Ingrid Grace Pfau イングリッド・グレース・ファウ＞ @yngridpfaulominos
セレステの双子の姉妹イングリッド・グレース・ファウは、環境科学映画制作の理学士号と科学・自然史映画制作の修士号を持ち、その科学的知識と芸術的ビジョンを融合した強烈な作品を制作している。脳性まひやてんかんを患った自身の障害者としての知見や、国立健康身体活動障害者センターと仕事した経験を活かしつつ、本展示制作においては実験的映像の制作や水彩画といった手法を模索している。

Ingrid and Celeste are 35 year old Twins from Birmingham, Alabama USA.
Celeste Amparo Pfau is an interdisciplinary artist integrating printmaking, installation, and video to explore human relationships within natural and social ecosystems. Her work investigates biodiversity, and our culturally complex existence in an interconnected world. Celeste’s fluid process of making, co-learning, and playing allow her to explore themes of diversity, ecology and unity. Collaborating with artists and using multiple mediums, she creates intuitive, process-driven inquiries with her work, inviting viewers to engage all their senses and feel part of the natural world's impermanence and change.
Ingrid Grace Pfau, with a BS in Environmental Science Filmmaking and an MFA in Science and Natural History Filmmaking, blends scientific knowledge with artistic vision to create impactful works. An advocate for disability rights, Ingrid draws from her personal experiences with cerebral palsy and epilepsy, as well as her job with the National Center on Health Physical Activity and Disability. She explores experimental filmmaking as well as watercolor and other art mediums for this project.

#artresidency
#artistinresidence
#アーティストインレジデンス
#haraizumiair
#contemporaryart

WIP..... @amparo_creative_house @yngridpfaulomin

WIP.....

@amparo_creative_house
@yngridpfaulominos

＊＊＊＊＊

Celeste Pfau & Ingrid Pfau Solo Exhibition
【水に根をはる -Water, Ecology, Culture-】

開催日時：2024年6月28日（金）〜7月1日（月） 12:00〜18:00　｜入場無料
会場：旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）

アーティスト | ARTISTS
Celeste Amparo Pfau @amparo_creative_house
Ingrid Grace Pfau @yngridpfaulominos

当展覧会は、HARAIZUMI AIR（原泉アーティスト・イン・レジデンス）に、独自のプロジェクトで参加し、原泉にて滞在制作したアーティストによるものです。地域や自然との相互作用から生まれた作品をどうぞご覧ください。

********

「水に根をはる：Water, Ecology, Culture」はアラバマ州バーミンガム出身のイングリッドとセレステ・ファウの双子の姉妹による、体験型のミクストメディア・アート・インスタレーションです。

このプロジェクトは、水という生命に不可欠な要素に焦点を当て、すべての生きとし生けるものの間にある目に見えない絆を掘り下げます。原泉はその「原」と「泉」の名が示すように、都市環境では見過ごされがちな自然の要素を象徴しています。ファウ姉妹は布、ロープ、映像といったメディアに自然の中で集めた素材を組み合わせ、茶畑、田んぼ、山々に囲まれたこの農村地帯で、環境と私達の中にあるH2Oの存在を浮き彫りにします。

私たちは雲や川、海を讃える一方で、大気が常に地球を1インチの雨で覆い尽くすのに十分な水を保持していることや、私たちの身体の50％以上が水で構成されていることを忘れがちです。このインスタレーションは、長きに渡り水と縁があったかつての茶工場を舞台に、人間の臓器や植物に含まれる水分を探求し、水、エコロジー、文化の相互関係を体験できるユニークなアートの旅に鑑賞者を誘うものです。
協力：二階堂里紗　羽鳥祐子（原泉アートプロジェクト）

Discover the immersive mixed media art installation "Roots in Water: Water, Ecology, Culture," by twin sisters Ingrid and Celeste Pfau from Birmingham, Alabama, with collaborators Risa Nikaido from Tokyo and Yuko Hatori from the Haraizumi Art Residency community. This project delves into the unseen bonds between all living beings, focusing on the vital element of water. Haraizumi, meaning "field and spring," symbolizes natural elements often overlooked in urban environments. Immersed in the countryside, surrounded by tea farms, rice fields, and mountains, the artists highlight H2O's presence in both the environment and within us using fabric, video, rope, and natural materials. At any given moment, the atmosphere holds enough water to blanket the earth in an inch of rain. While we admire clouds, rivers, and oceans, we often forget that over 50% of our bodies is composed of water. The installation explores the water content in human organs and plants, set in a former tea factory historically linked to water through tea production. Join us in this exploration and experience the interconnectedness of water, ecology, and culture through this unique artistic journey.

【主催】原泉アートプロジェクト

WIP... @amparo_creative_house @yngridpfaulominos

WIP...

@amparo_creative_house
@yngridpfaulominos

6/9から滞在制作しているセレステ・ファウと、イングリッド・ファウの展示が6/28〜7/1にて開催されます。

セレステは、原泉アートデイズ！初開催の2018年に参加し、2020年にはアメリカ・アラバマ州から遠隔でのアーティストインレジデンスをオンラインにて行い、パンデミック下に原泉での展示を実現させました。

この縁から、今回は、双子の姉妹であるイングリッドと共に原泉を訪れ、独自のプロジェクトにてHARAIZUMI AIRに参加しています。

身体や自然に興味を持つ2人は、制作プロセスにおいて、原泉で昼夜過ごし五感からの体験したことや思考を具現化しており、「水に根をはる」というタイトルが生まれました。

期間中は展示だけでなく、アーティストトーク(通訳付き)、アートワークショップ等も開催します。
ぜひこちらも合わせてご来場いただけたらと思います。

Celeste Pfau and Ingrid Pfau, who have been in residence since June 9, will hold an exhibition from June 28 to July 1.

Celeste joined Haraizumi Art Days! in 2018, when it was first held, and in 2020, she participated in a remote artist-in-residence program online from Alabama, USA, to exhibit at Haraizumi during the pandemic.

This connection has led her to visit Haraizumi with her twin sister Ingrid, and they are participating in HARAIZUMI AIR with their own project.

Both interested in the body and nature, they spent day and night in Haraizumi, embodying their experiences and thoughts through their five senses during the production process, which gave birth to the title "Roots in Water".

During the exhibition period, there will be an artist talk event (with interpreter), art workshops, and other events.
We hope you will visit the exhibition as well.

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Celeste Pfau & Ingrid Pfau Solo Exhibition
【水に根をはる -Water, Ecology, Culture-】

開催日時：2024年6月28日（金）〜7月1日（月） 12:00〜18:00
会　場：旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）
入場料：無料

＊アーティストトーク
2024年6月29日(土) 19:00-20:30
＊アートワークショップ
2024年6月29日(土) 17:00-18:00、6月30日(日) 11:00-12:00

#artistinresidence
#artresidency
#アーティストインレジデンス
#workinprogress

現在、原泉にて滞在制作中の双子のアメリカ人アーティストによる展覧会です。
期間中は、二人とも在廊しています！（通訳付き）ぜひ唯一無二の作品鑑賞と、海外アーティストとの交流を体験しに原泉へいらして下さい。

*****
Celeste Pfau & Ingrid Pfau Solo Exhibition
【水に根をはる -Water, Ecology, Culture-】

開催日時：2024年6月28日（金）〜7月1日（月） 12:00〜18:00　｜入場無料
会場：旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）

アーティスト | ARTISTS
Celeste Amparo Pfau @amparo_creative_house
Ingrid Grace Pfau @yngridpfaulominos

当展覧会は、HARAIZUMI AIR（原泉アーティスト・イン・レジデンス）に、独自のプロジェクトで参加し、原泉にて滞在制作したアーティストによるものです。地域や自然との相互作用から生まれた作品をどうぞご覧ください。

********

「水に根をはる：Water, Ecology, Culture」はアラバマ州バーミンガム出身のイングリッドとセレステ・ファウの双子の姉妹による、体験型のミクストメディア・アート・インスタレーションです。

このプロジェクトは、水という生命に不可欠な要素に焦点を当て、すべての生きとし生けるものの間にある目に見えない絆を掘り下げます。原泉はその「原」と「泉」の名が示すように、都市環境では見過ごされがちな自然の要素を象徴しています。ファウ姉妹は布、ロープ、映像といったメディアに自然の中で集めた素材を組み合わせ、茶畑、田んぼ、山々に囲まれたこの農村地帯で、環境と私達の中にあるH2Oの存在を浮き彫りにします。

私たちは雲や川、海を讃える一方で、大気が常に地球を1インチの雨で覆い尽くすのに十分な水を保持していることや、私たちの身体の50％以上が水で構成されていることを忘れがちです。このインスタレーションは、長きに渡り水と縁があったかつての茶工場を舞台に、人間の臓器や植物に含まれる水分を探求し、水、エコロジー、文化の相互関係を体験できるユニークなアートの旅に鑑賞者を誘うものです。
協力：二階堂里紗　羽鳥祐子（原泉アートプロジェクト）

Discover the immersive mixed media art installation "Roots in Water: Water, Ecology, Culture," by twin sisters Ingrid and Celeste Pfau from Birmingham, Alabama, with collaborators Risa Nikaido from Tokyo and Yuko Hatori from the Haraizumi Art Residency community. This project delves into the unseen bonds between all living beings, focusing on the vital element of water. Haraizumi, meaning "field and spring," symbolizes natural elements often overlooked in urban environments. Immersed in the countryside, surrounded by tea farms, rice fields, and mountains, the artists highlight H2O's presence in both the environment and within us using fabric, video, rope, and natural materials. At any given moment, the atmosphere holds enough water to blanket the earth in an inch of rain. While we admire clouds, rivers, and oceans, we often forget that over 50% of our bodies is composed of water. The installation explores the water content in human organs and plants, set in a former tea factory historically linked to water through tea production. Join us in this exploration and experience the interconnectedness of water, ecology, and culture through this unique artistic journey.

【主催】原泉アートプロジェクト

原泉アートプロジェクト/ STAFF & SUPPORT

原泉アートプロジェクト/ STAFF & SUPPORTER 募集中！
===============================
「サポーター＆ボランティアスタッフ募集！」説明会開催！

現在、一緒に活動する仲間を募集しています！
企画や作品制作、イベント運営などに参加してみませんか？
アートに詳しくなくても、サポーターやスタッフとしてはもちろん、
アーティスト活動に興味ある方も募集しています。

まずは説明会で、プロジェクトや活動のことなど生の話を聞いて、
現場のパワーを感じにきませんか？
皆様のご参加、お待ちしております！

【日程】
①2024年6月29日（土）　※ 宿泊の場合〜6/30（日）10:00
②2024年6月30日（日）　※ 宿泊の場合〜7/1（月）10:00

【時間】14:00〜16:30
【場所】旧原泉第2製茶工場（静岡県掛川市萩間702）
【費用】無料（交流会参加の方は500円、宿泊の場合 3000円/泊夕食込）
※宿泊場所はHARAIZUMI AIRのレジデンス会場となります。
【スケジュール】
・プロジェクト紹介
・サポーター活動紹介
・フィールドワーク
・終了後、交流会
〜宿泊の場合〜
・夕食
・ワークショップ

＜こんな方にオススメ！＞
・アート鑑賞・作品制作に興味ある方
・アートプロジェクトの運営に
　興味ある方
・中山間地域の地域づくりや空き施設の
　利活用などに興味ある方
・アーティストと触れ合いたい！という方
・世代を越えた仲間づくりを求めている方
・国際交流に興味ある方
・専門的なことに関わらず、とにかく関わってみたい！という方

まずはお気軽にお問合せください！

＜申込はこちら↓＞https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPYAngHabGdJ0nEsAB8U_qsvlJxIiqYEFsUYhYzH9aayyzJw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

＜お問い合わせ＞
MAIL : haraizumiart@gmail.com（主催：原泉アートプロジェクト）

5/29（水）の夜は、原泉へ！昨年来日

5/29（水）の夜は、原泉へ！
昨年来日公演したNORU KA SORU KA DUO。今年も原泉にで唯一無二のパフォーマンスを、お見逃しなく。

【NORU KA SORU KA DUO 】
ノルカソルカデュオ再公演　決定！！

〜Mike Nord (USA、ギター/PC) ＋松島誠（ダンスパフォーマンス/ボイス）〜

【NORU KA SORU KA】は2006年、身体表現と音楽の完全即興のグループとして東京で発足。それから18年、アメリカ、スイス、香港、韓国、中国、そして日本各地で身体表現と音楽の完全即興のグループとして上演してきました。特に韓国2018年のソウル、プサン、チェジュでのインターナショナルインプロフェスで大好評を得、以後3年連続で招待されました。コロナ禍で相次ぐ公演中止から抜け出た2023年3月、アメリカオレゴン州セーラムでのこの2年ぶりの公演を大成功のうちに終了、同4月には、静岡・掛川・原泉で公演を行いました。
2024年5月、韓国で3か所の国際インプロフェスに招待されたツアーの最後の締めくくりとして、再びこの地へ戻ってきます。
同じ時代に生きる感覚体としての身体、音楽表現を茶工場の空間に瞬間に紡いでいきます。
世界中を旅してきたノルカソルカの今、ココでしか起きない刹那の連鎖、是非お立会いください。

【公演日時】
2024年5月29日（水）開場 19:00 開演19:30

【開場】
旧原泉第２製茶工場（静岡県掛川市萩間702）

【チケット】
一般　2,500円
学生　1,500円（中学生・高校生・大学生）
※小学生以下無料

【アクセス】
★公共交通手段
東海道新幹線掛川駅から掛川市バスで約30分「樽下」バス停徒歩30秒
※公演終了後の最終バスはありません。
★自家用車
新東名高速道路「森掛川IC」より約20分
バイパス「西郷IC」より約15分
※会場に無料駐車場あり。

（左）マイク・ノード Mike Nord
ギター／エレクトロニクス。
ジャズを起点に、現在はコンテンポラリーなインプロビゼーション音楽の可能性を探究し続けている。
2000年〜2022年、ウィラメット大学音楽学部教授

（右）松島誠　Makoto Matsushima @matsushimamakoto
パフォーマー／演出家／舞台美術家。
沼津市出身。1984年からダンスシアターパパ・タラフマラに参加。1995年よりソロ活動を開始。2008、2010、2018韓国国立芸大客員教授。2021、2022年武蔵野美術大学非常勤講師

お申し込みはこちらから↓
https://norukasorukaduo2024.peatix.com

4/20 に開催した、中国・武漢にある湖

4/20 に開催した、中国・武漢にある湖北工業大学での特別講義後、学生の皆さんと。
原泉ポーズをいただきました👋
原泉に行ってみたい！という学生たちとも話すことができて、レクチャー後も大変有意義でした。
湖北工業大学との連携は今後も続きます！

https://ids.hbut.edu.cn/info/1037/3078.htm

タイトル:
アートを通したコミュニティデザイン
〜日本の中山間地で繰り広げられるアーティストインレジデンスから見出されてきたこと〜

基于艺术的社会设计实践——以原泉艺术项目为例

開催日:
2024年4月20日(土)

講師: 羽鳥祐子

通訳: 施琦

With students after a special lecture at Hubei University of Technology in Wuhan, China on April 20.
We got the Haraizumi pose 👋
It was very meaningful for me to talk with students who said, "I want to visit Haraizumi!
Our collaboration with Hubei University of Technology will continue in the future!

Title:.
Community Design through Art
〜What we have found from the artist-in-residence programs in the mountainous areas of Japan

基于艺术的社会设计实践—以原泉艺术项目为例

Dates: Saturday, April 20, 2024

Lecturer: Yuko Hatori

Interpreter: SHI QI

中国・武漢へ。
現在、HAPでは、中国との国際交流を積極的に行なっています。その主な舞台として、(かの有名な)武漢市の大学と連携を強めています。

昨年には3名のアーティストが武漢から参加しましたが、
これから学生との交流や、日本人アーティストの派遣などを予定しています。

今回は、第一弾の訪問＆リサーチとして、まずは代表の羽鳥が、武漢市に10日間ほど滞在しています。

交流の一環として湖北工業大学での特別講義を行い、興味を持ってくれた50名ほどの学生達にレクチャーを行いました。
(通訳: 施琦 @dandan7fan )

視察＆リサーチの報告はまた追って。

To Wuhan, China.
Currently, HAP is actively engaged in international exchange with China. As the main stage of this program, we are strengthening our cooperation with the university in the (famous) city, Wuhan.

Last year, three artists participated from Wuhan,
We are planning to exchange with students and send Japanese artists to Wuhan.

This time, as the first phase of the visit and research, our representative is staying in Wuhan City for about 10 days.

As part of the exchange, she gave a special lecture at Hubei University of Technology to about 50 interested students.

She will report on our visit and research in the near future.

今週の3/30土曜日の夜は、原泉のこれからを事例から学びながら考える、トークイベント！
ゲストに、徳島県の神山町より、アーティスト・イン・レジデンスのプログラムを長年ご担当されている工藤桂子氏をお迎えして、神山町でのAIR界隈で起こっているアレやコレについてお話をうかがいます！

私たちも学びますが、徳島まではなかなか足を運べない！という原泉界隈の方も、AIRに限らず神山町の話を聞く価値あり！ぜひお越しくださいませ✨

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【TALK EVENT】
〜事例から学ぶ〜
神山アーティスト・イン・レジデンス -AIRの価値と魅力がまちに生かされるワケ-
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昨年6月に、徳島県名西郡神山町で25年前から開かれているKAIR（神山アーティスト・イン・レジデンス）および、町内で起こっている様々なプロジェクトを見学に行ってきました。そこでは、長く続いているAIRプログラムの脇で、複数の企業によるサテライトオフィスの展開、まちの創生戦略から生まれた数々の最先端のプロジェクト、新時代型高等専門学校の設立など、多くのイノベーションが起こり続けており、その片鱗を垣間見ることができました。こうした取り組みの相互作用は、アート関係者だけでなく、まちづくりに励む人々や、ビジネスパーソンからも注目を集めています。
一方で、原泉地区では、2018年からHARAIZUMI AIRを核として、アート活動が地域の中でゆるやかに起こりつつあります。
既に原泉の中で見出してきたAIRの価値や魅力が、今後まちの中でどのような資源として、社会的な役割を果たしていくのか、また、これからもずっとHARAIZUMI AIRを続けていくために何が必要なのか。KAIRの事例をお聞きしながら、皆さんと真剣に考えていく場にしたいと考えています。

●開催日時：
2024年 3月30日（土）19:00-20:30
※終了後には簡単な交流パーティー（別途1,000円程度）を予定しています。

●場所：
旧原泉第二製茶工場（静岡県掛川市萩間702）
※駐車場有（無料）
※新東名高速道路　森掛川ICから20分／会場に駐車場有(無料)

●費用：無料

●申込み：
以下のリンクよりお申込ください。
https://forms.gle/Sbhb1RAdudBqFuPd9

●ゲスト：工藤桂子（Keiko Kudo）さん

●主催：原泉アートプロジェクト
●助成：公益財団法人　福武財団

■お問い合わせ：haraizumiart@gmail.com

＜ゲストプロフィール＞
工藤桂子　氏
プログラムコーディネーター
2007 年より NPO 法人グリーンバレー職員として、神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)プログラムの企画運営を担当。
KAIR から派生した「ベッド&スタジオプログラム(2009)」、「リターンアーティストプログラム(2017)」、「KAIRxABCDEF(2019)」を発案・実施。近年は、海外アーティストとのコラボレーションプロジェクトや、海外の団体とのネットワーク構築なども手掛ける。
地域で行うアートプロジェクトとして、コミュニティーとの繋がりや、地域住民との協働などにも重点をおき、新しい観点で徳島の郷土芸能、工芸、文化の可能性を模索するプロジェクトも積極的に行っている。

＜KAIR（神山アーティスト・イン・レジデンス）とは＞
@kamiyama_air
徳島県神山町で国内外から公募によりアーティストを招聘するAIRプログラムを1999年より実施。地域住民の協力のもと、創作活動に専念できる環境を提供すると同時に、地域の人々が世界各地から参加するアーティストとの出会いを通じて、神山町の新しい可能性を再認識し、新しい価値観や新しい交流を生み出すことを目的としている。2008年より「Bed＆Studioプログラム」を開始。再訪するアーティストが多いのもKAIRの特徴で、彼らとの対話から生まれた「リターン・アーティストプログラム」や「KAIRｘABCDEF」も2017年より継続している。

2024年、2本目となる原泉でのイベント

2024年、2本目となる原泉でのイベントはこちら。
2020-2023にHARAIZUMI AIR参加アーティストのパフォーミングカンパニー、ソノノチによる単独公演となります。

チケット情報も以下より入手いただけます🎫

この機会に、季節が移ろう原泉の自然を体感しに、ぜひおいでくださいませ。

〜
以下
@sononochi より

昨年初演を行ったソノノチ×Robin Owings『あなたはきえる』の作品を、
ソノノチのランドスケープシアターが生まれた原泉の地での滞在制作を経て上演します！

ソノノチ×Robin Owings
『あなたはきえる』原泉バージョン

構成・演出：中谷和代
美術制作：Robin Owings
出演：藤原美保、芦谷康介、宇津木千穂、岸本昌也、筒井茄奈子

・・・

川の流れと同じように　私たちは刻々と変化し生まれ変わっているのだとすれば
ひとつ前のあなたはきえていて　今のあなたもやがてきえる
きえたものが撚（よ）り合ってあなたになる
あなたはきえてしまったものでできている

【上演日時】
2024年
3月23日（土）15:30
3月24日（日）15:30
※開演の30分前から受付開始
※上演時間は約60分(予定)です
※各公演終了後に、羽鳥祐子さん（原泉アートプロジェクト代表）とのトークイベントがあります。Robin Owingsのインスタレーションと併せてご覧ください。

【場所】
旧原泉第二製茶工場とその周辺（静岡県掛川市萩間702）
[アクセス] JR東海道本線掛川駅北口より掛川バスサービス 6番線（泉行き）で約30分　「樽下」下車　徒歩すぐ
（掛川駅前 14:15発にご乗車いただくのがおすすめです／帰りのバスは樽下 18:37発掛川駅前行があります）
受付は、旧原泉第二製茶工場で行います。会場に無料駐車場もあります。
お詫び：
掛川バスのダイヤ改正に伴い、大変申し訳ございませんが、チラシに表記しているおすすめのバスの時刻に誤りがございます。正しくは、上記の通りとなります。バス時刻表はこちら

【料金】
[一般] 3,000円　[ペア] 5,500円　[学生] 1,500円　[小学生以下] 無料
[寄付つきチケット] 10,000円（鑑賞チケット、お礼の手紙、現地のお土産付）
[HARAIZUMI ガイドツアー] 11,000円（10:20 掛川駅集合／鑑賞チケット、レクチャー、昼食付／要事前申込・先着５名まで）
※学生券は、当日受付で学生証をご提示ください。
※寄付つきチケットと、HARAIZUMI ガイドツアーは予約のみの扱いです。
（2月15日チケット発売開始）

【チケット窓口】
WEBフォーム［当日精算］
　https://forms.gle/sDs1imXiVVUcGZcSA
ソノノチオンラインショップ［事前精算／各種クレジットカード・コンビニ等］
　https://sononochinochi.stores.jp

【お問い合わせ】
ソノノチ
電話：050-5318-7717（制作）／メール：info@sononochi.com

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